『おジャ魔女どれみ』 第一話「私どれみ!魔女見習いになる!!」感想
第一話『私どれみ!魔女見習いになる!!』放送日(1999/02/07)
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(おジャ魔女どれみ)
第一話のあらすじ
悩みを持った主人公どれみは、魔法堂へと誘われるように辿り着く。そこで店主マキハタヤマリカ(マジョリカ)の正体が魔女であることを見破ってしまい、魔女見習いになることに…
オープニングとエンディングには、それぞれどれみ・はづき・あいこが出てきますが…本編にはまだあいこは出てきませんでした。
感想
懐かしい!
と、最初から最後まで通して感じました。
いやー1999年ですからね…19年前ということになります。当時あんなにワクワクドキドキしたものを、成人してから改めて見ると不思議な感覚になるものですね。
どれみちゃんの口癖
「私って世界一不幸な美少女」
「世界一幸せな美少女になるんだ」
これがもう本当に小学生がまだまだ自分しか見えてない気持ち、を分かりやすく表しててすごいなー!と思いました。
ほんっとに懐かしい。
今なら放送出来ないんだろうな…なんてシーンもちらほらと見られ、そんな部分にも時代を感じました。両親がしょっちゅう喧嘩してるけど明るい主人公ってよくよく考えなくても珍しい設定な気がします…。
他にも、授業中に騒がしくして廊下に立たされる、とか。
話聞かなさすぎてやばくないか?とどれみを見ていて思いました。この表現もまた時代かな〜!今なら教師が心配して、保護者に相談して病院へ連れて行かれる…事になりそう。
でもとにかく楽しかった!
オープニングの歌っているのがMAHO堂ってところも素敵だし、キラキラした気持ちが少しばかり取り戻されるようでした。
一週間待たずに次話を見れるのが贅沢な気分にさせますね!
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気が向いたら、是非見てみてください。一緒に懐かしさを感じられたらきっと楽しいですよ!
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