『恋は雨上がりのように』 第一話「雨音」感想
恋は雨上がりのように
第一話『雨音』
放送日(2018/1/12)
- メディア: Amazonビデオ
- この商品を含むブログを見る
第一話のあらすじ
目つきが鋭い女子高生である主人公あきらは、それが原因で睨まれていると誤解されることも多々あった。表情も乏しく恋にも興味が無さそうなあきらが恋をしたのは…
感想
オープニングはポップで色使いも可愛く、水玉模様の雨具がクルクルしてるような映像でした。エンディングはあまり動きはありませんが、それでも雨を好きになれるような綺麗な映像になってました。
横浜がキレイに描かれていて、そこも素敵でした。
個人的にジブリが好きだからというのもあるかもしれませんが、晴れた青空やところどころ非現実的な表現があってジブリを思い出しながら見たりしました。
原作は一巻だけ読んだことがあるのですが、原作の雰囲気がそのまま再現されたみたいに感じられました。
全体的に可愛くて綺麗です!
学校やファミレスが出てくるのにも関わらず、不思議な非日常感が漂っていて、すごく好きでした。
日常的な空間にある非日常感ほどわくわくするものはありませんね!
あきらは目つきが悪い設定があって、基本的に好意を向けられることが少なそうな(特にその年代の女子から)店長は気付くどころか誤解に誤解を重ねていて…この恋はどうなっちゃうの?とハラハラしました。
最後のシーンでちょっとばかり脈ありなのか!?と思わせるのも次話への関心を高めました。
今(2018/4/1時点)ならAmazonプライム会員だと無料で見られます。
気になった方は、是非見てみてください。本編は30分以内なので気軽にどうぞ!
- メディア: Amazonビデオ
- この商品を含むブログを見る