『デッドクリフ(字幕版)』 感想

なーんてことでしょう_(:3ゝ∠)_

デッドクリフ(字幕版)
原題(High Lane)

デッドクリフ(字幕版)

あらすじ

5人の男女がロッククライミングに挑戦。ロッククライミング経験者であるフレッドは、通行止めになっていたのを承知で仲間を連れてきた(仲間はその事実を知らなかった)。だが、通行止めになって整備されていない事よりも恐ろしい出来事が5人を襲う…。

感想

※ネタバレあります。
※字幕版で観た感想です。

なんつーか、あまりにも5人の友情(？)がまとまらなさ過ぎてしんどかったです。
まあそもそも元彼って時点で気まずいどころの騒ぎじゃない空気でのスタート。

協力し合える5人だったら絶対に結末は違ってただろうね。

ひとまずロッククライミングの高さ、険しさから来る恐怖を煽る演出はすごかったです。
私は経験がありませんが、一生このまま経験しなくていっか☆と思わせるだけの迫力はありました。

高所恐怖症の人は見るのが辛いかも。

アントン誰やねええええん！
フレッドとカリーヌが犬死な感じもしますが、こういう映画にはつきものですよね。

若干説明が付かない節もあるように思うかもしれませんが、5歳から山で暮らしてる設定ならあり得るかもよって程度で見るのが良さそうですね。

それよりもクロエが持つトラウマのシーンが気になりました。
結構な、比率でフラッシュバックするにも関わらずどんな状況だったのかがよく分からず…アントンにトドメを刺せなかった理由にも繋がりそうなのに、理解出来ずじまいでした。

あんなに死にものぐるいで求めたスライダーが文字通りスライダー過ぎて怖かった。

( ^o^)ﾉ私は…諦めちゃうかな。スライダー見た瞬間に、助かることを。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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